長距離便の搬入日はこう決めます|当日搬入と翌日搬入
長距離の単身引越しでは、当日搬入になるか翌日搬入になるかだけでなく、到着後に待機が必要になるかどうかも料金に関わります。通常どおり移動した結果として翌日の到着になる場合と、当日到着できるのにお客様のご希望で翌日まで待つ場合では扱いが異なるため、できるだけ追加料金や待機料金がかからない予定を事前に一緒に考えます。
長距離の単身引越しでは、「荷物を積んだその日に新居へ届くのか」「翌日の搬入になるのか」が気になる方も多いと思います。
長距離の場合、当日搬入か翌日搬入かは、単純に日付だけで決まるものではありません。
積み込みを終える時間、移動距離、道路状況、新居へ入れる時間、お客様自身の移動方法などを確認しながら、無理のない予定を組みます。
大切なのは、普通に移動した結果として翌日の到着になるのか、それとも本来は当日到着できるところをお客様の希望で翌日まで待つのかという違いです。
普通に移動して翌日到着になる場合、それだけで追加料金になるわけではありません
長距離では、積み込み時間と走行時間を考えると、普通に移動しても到着が翌日になることがあります。
例えば、午後から積み込みを始めて、その後かなり長い距離を移動する場合です。
安全に必要な休憩を取りながら移動した結果、翌日に搬入する予定になるのであれば、「翌日になった」という理由だけで追加料金になるわけではありません。
無理にその日のうちに搬入しようとして、深夜まで作業するような予定は組みません。
当日到着できるのに翌日搬入を希望される場合は追加料金がかかります
一方で、通常どおり移動すれば当日中に新居へ到着できる予定なのに、
「今日は搬入せず、明日の朝にしてほしい」
「新居へ入るのは翌日にしたい」
など、お客様のご希望によって搬入を翌日へ変更する場合は、追加料金が発生します。
荷物を積んだ車両をそのまま確保し、翌日まで予定を空ける必要があるためです。
そのため、翌日搬入をご希望の場合は、単に日付だけを見るのではなく、通常の移動で何時ごろ到着できるのかを先に確認します。
夜中に到着して朝まで待つ場合は待機料金が発生します
長距離では、夜遅く新居付近へ到着する場合があります。
例えば、通常どおり移動して深夜に到着できるものの、
- 新居へ入れるのが朝から
- お客様が翌朝まで到着しない
- マンションの搬入可能時間が翌朝から
- 鍵を受け取れるのが翌朝
などの理由で、そのまま朝まで待つ必要がある場合です。
このように、到着後にお客様側の条件によって長時間待機する場合は、待機料金が発生します。
数時間の待機でも、私自身と車両の予定をその時間ずっと確保することになるためです。
できるだけ追加料金や待機料金がかからない予定をご提案します
私は、追加料金が発生する予定をそのまま組むのではなく、できるだけ料金を抑えられる方法がないか先に考えます。
例えば、
- 積み込み開始時間を少し早める
- 新居の鍵を前日までに受け取る
- ご家族に先に新居へ行ってもらう
- お客様の移動方法を変更する
- 新居へ入れる時間から逆算して出発時間を調整する
- 当日に搬入できる時間帯へ予定を変更する
などです。
少し予定を変えるだけで、翌日まで車両を確保する追加料金や、到着後の長い待機料金を避けられる場合があります。
何が一番よい方法かは、引越しごとに違います。
発着地、希望時間、鍵の受け取り、お客様の移動方法などを確認しながら、できるだけ無駄な料金がかからない予定を考えます。
お客様自身の移動時間も重要です
長距離引越しでは、私の軽トラックだけが新居へ到着すればよいわけではありません。
搬入するためには、新居へ入れる方が現地にいる必要があります。
お客様が、
- 自家用車
- 電車
- 新幹線
- 飛行機
などで移動する場合、私とは到着時間が違います。
例えば、私が先に新居へ到着しても、お客様が数時間後まで到着できなければ、その間は待機時間になります。
そのため、長距離では見積もり時にお客様の移動方法も確認しておくことが大切です。
新居の鍵を受け取れる時間を確認してください
新居へ到着しても、鍵がなければ搬入できません。
当日に不動産会社で鍵を受け取る場合は、
- 営業開始時間
- 営業終了時間
- 鍵を受け取る場所
- 手続きに必要な時間
を事前に確認してください。
例えば、私が午後4時に到着できても、鍵の受け取りが午後6時になる場合は、その間待つことになります。
逆に、前日までに鍵を受け取っておけば、到着後すぐに搬入できる場合があります。
こうした時間調整だけでも待機を減らすことができます。
マンションは搬入可能時間も確認してください
マンションや大きな集合住宅では、引越し作業ができる時間が決められている場合があります。
例えば、
- 夕方までしか搬入できない
- エレベーターの予約時間が決まっている
- 管理人がいる時間しか作業できない
- 夜間の引越しができない
などです。
通常どおり移動すれば夜に到着できるのに、建物のルールによって翌朝まで搬入できない場合、長時間の待機が必要になることがあります。
そのため、長距離のマンション引越しでは、予約前に管理会社へ搬入可能時間を確認しておいてください。
渋滞や事故で到着時間が変わることがあります
長距離では、
- 事故渋滞
- 道路工事
- 悪天候
- 高速道路の通行止め
などによって到着時間が変わることがあります。
予定どおり出発していても、道路状況によって到着が遅れることがあります。
そのため、新居到着予定時刻の直後に、不動産会社や家電業者など別の予定を詰め込みすぎないようにしてください。
長距離は「到着時間」だけでなく「待つ時間」まで考えます
長距離引越しでは、走行時間だけ見て予定を決めると、
「着いたけれど新居へ入れない」
「お客様がまだ到着していない」
「翌朝まで搬入できない」
ということが起こります。
そうなると、追加料金や待機料金が必要になる場合があります。
私は、できるだけそうならないように、
- 旧居住所
- 新居住所
- 希望日
- 積み込み可能時間
- 新居へ入れる時間
- 鍵の受け取り時間
- お客様の移動方法
- 建物の搬入可能時間
- 荷物量
を確認しながら予定を考えます。
普通に移動して翌日になるのか、当日到着できるのに翌日まで待つのかでは、意味がまったく違います。
追加料金や待機料金がかかりそうな予定であれば、できるだけそれを避けられる方法も含めてご提案します。
発着地と希望日が決まりましたら、まずはご相談ください。
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