布団は軽くても場所を取ります|軽トラに積むときのまとめ方
引越しで布団はどう運ぶ?敷布団・掛け布団・毛布・枕は軽くても大きくかさばり、軽トラの積載量に影響します。まとめ方、圧縮の注意点、事前に伝えてほしい寝具量を解説します。
布団や寝具は軽く見えても、実際の引越しでは軽トラックの荷室を大きく使う荷物です。特に敷布団や厚手の掛け布団が多い場合は、段ボール数個分以上のスペースを取ることもあるため、事前に寝具の量を確認しておくことが大切です。
布団は軽くてもかなりスペースを使います
引越しの荷物量を考えるとき、布団は見落とされやすい荷物です。
冷蔵庫や洗濯機のような大型家電と違い、布団は軽いため、
「最後に隙間へ入れれば大丈夫」
と思われることがあります。
しかし実際には、
- 敷布団
- 掛け布団
- 毛布
- 敷きパッド
- 枕
- 冬用寝具
などをまとめると、かなり大きな荷物になります。
特に厚みのある敷布団は、折りたたんでも思ったほど小さくなりません。
軽トラでは布団の量が積載量に大きく影響します
Nシードの軽トラックは、荷室の高さを使って荷物を積載します。
そのため、段ボールや家具の形を見ながら空間をできるだけ有効に使います。
ただし、布団は柔らかく形が一定ではないため、どこにでもきれいに収まるわけではありません。
特に布団が大量にあると、
- 段ボールを積む場所が減る
- 大型家具の横の空間を使う
- 荷室上部のスペースを大きく使う
- 他の荷物を安定して積みにくくなる
ことがあります。
「布団だから最後に載せれば大丈夫」とは限りません。
敷布団は特にかさばります
敷布団は、掛け布団よりも厚みがあり、折り曲げても元に戻ろうとするものがあります。
そのため、収納袋に入れてもかなり大きな荷物になります。
シングルサイズでも数組あると積載への影響は大きくなります。
家族用の布団をまとめて運ぶ場合は、単身引越しの荷物量としてはかなり大きくなることがあります。
掛け布団や毛布はまとめやすい荷物です
掛け布団、毛布、薄手の寝具は、敷布団に比べるとまとめやすいことがあります。
布団袋や大きめの袋にまとめていただくと運びやすくなります。
ただし、袋へ無理に詰め込みすぎると、
- 袋が破れる
- 持つ場所がなくなる
- 途中で中身が出る
ことがあります。
運搬できる程度にまとめてください。
布団袋がある場合は使用してください
私は、引越し作業用として布団袋を1枚常備しています。必要な場合は使用できますが、貸し出し用として繰り返し使用しているものです。衛生面や使用感が気になる方は、ご自身で新しい布団袋をご用意いただくことをおすすめします。
布団袋がある場合は、寝具をまとめて入れてください。
布団をそのままの状態で何枚も持ち運ぶより、
- 汚れにくい
- 運びやすい
- 荷室内でまとまりやすい
- 枕や毛布がばらばらになりにくい
というメリットがあります。
布団専用袋でなくても、寝具を安全にまとめられる大きめの袋があれば使用できます。
ビニール袋だけでは破れることがあります
大きなビニール袋へ布団を入れる方法もありますが、薄い袋は運搬中に破れることがあります。
特に敷布団や厚手の寝具は重さもあるため、袋の底や持ち手が破れやすくなります。
使う場合は、布団の重さに耐えられる袋か確認してください。
圧縮袋を使うと小さくできる場合があります
掛け布団や毛布などは、圧縮袋を使うことで体積を減らせる場合があります。
荷物量が多い引越しでは、布団が小さくなるだけでも積載しやすくなります。
ただし、すべての寝具を強く圧縮してよいとは限りません。
素材によっては、長時間圧縮した状態で保管すると、元の厚みへ戻りにくくなる場合があります。
寝具メーカーの案内がある場合は、それに従ってください。
羽毛布団は強く圧縮しすぎない方が安心です
羽毛布団などは、無理に小さく圧縮すると中の羽毛へ負担がかかる場合があります。
短時間の移動であっても、強く押しつぶす必要があるかは寝具の種類によって判断してください。
無理に圧縮するより、布団袋へまとめるだけの方がよい場合もあります。
布団の中に物を入れないでください
布団袋に空きがあるからといって、
- 本
- 食器
- 小型家電
- 重い雑貨
などを一緒に入れるのはおすすめしません。
外から見たときに柔らかい布団だけだと思って持つと、予想外に重くなっていることがあります。
また、寝具の中で硬い物が動くと、他の荷物や寝具を傷める可能性があります。
布団袋は寝具中心にまとめてください。
枕やクッションもまとめてください
枕やクッションは1個ずつでは小さく見えますが、数が多いとかさばります。
袋にまとめておけば、
- 運ぶ回数を減らせる
- 荷室内で散らばらない
- 汚れにくい
ため、作業しやすくなります。
当日使う布団は最後にまとめても大丈夫です
引越し前日の夜まで布団を使う方も多いと思います。
その場合、何日も前から布団を梱包しておく必要はありません。
朝起きたあとに、
- 掛け布団
- 敷布団
- 枕
- 毛布
をまとめていただければ大丈夫です。
ただし、Nシードが到着してから荷造りを始めるのではなく、作業開始までに運べる状態にしておいてください。
雨の日は布団が濡れないように注意します
布団やマットレスは水分を吸いやすいため、雨の日の引越しでは特に注意が必要です。
荷室へ積むまでの間に雨へ直接当たらないよう、袋やカバーで保護した状態にしておくと安心です。
建物からトラックまでの距離が長い場合は、事前にお知らせください。
布団の量は見積もり時に伝えてください
布団は「寝具一式」とだけ聞くと、実際の量を判断しにくい荷物です。
例えば、
- 敷布団1枚
- 掛け布団1枚
- 枕1個
と、
- 敷布団3枚
- 掛け布団3枚
- 毛布4枚
- 枕4個
- 冬用寝具
- 来客用布団
では、必要なスペースが大きく違います。
見積もり時には、できるだけ枚数をお知らせください。
写真を送っていただくと荷物量を判断しやすくなります
布団の枚数を数えるのが難しい場合は、まとめた寝具全体の写真を送っていただく方法もあります。
特に、
「布団が多いかもしれない」
「軽トラ1台に全部載るか心配」
という場合は、段ボールや家具など他の荷物も含めた写真があると判断しやすくなります。
布団や寝具が多く、軽トラ1台に載るか不安な場合は、寝具と荷物全体の写真をLINEでお送りください。
布団だけで積載量を判断しないことが大切です
布団は他の荷物と組み合わせて積載します。
例えば、
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- ベッド
- テレビ
- 自転車
- 段ボール
などが多い引越しでは、布団を置く場所も少なくなります。
逆に、家具・家電が少なければ、布団が多くても対応できる場合があります。
そのため、布団だけではなく荷物全体で軽トラ1台に収まるか判断することが重要です。
積み切れない可能性がある場合は事前に相談してください
布団や大きな段ボールが予想以上に多いと、最後になって荷物が載らないことがあります。
事前に荷物量が分かれば、
- 荷物を厳選する
- 一部を宅配便で送る
- 近距離なら2往復を検討する
など、あらかじめ方法を考えられます。
当日になってから初めて大量の布団があることが分かるより、事前にお知らせいただく方が確実です。
布団も大切な「積載量の一部」です
布団は軽いため、荷物量として忘れられがちです。
しかし軽トラックの引越しでは、重量だけでなく荷室の体積をどれだけ使うかが重要です。
特に敷布団や冬用寝具が多い場合は、予想以上にスペースを使います。
見積もり時には、家具・家電・段ボールだけでなく、布団や寝具の量も一緒にお知らせください。
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