荷室高206cmで変わる積み方|高さを使える軽トラの積載

荷室高206cmで変わる積み方|高さを使える軽トラの積載

軽トラの積載量は、荷台の広さだけでは決まりません。私は荷室高206cmの幌付き軽トラを使用しており、高さのある家具や荷物を立てたまま積載できるため、床面積をできるだけ無駄にせず荷物を積むことができます。数字ではわずかな高さの差に見えても、実際の引越しでは積める荷物量や積み方の自由度が大きく変わります。

軽トラの積載量は、荷台の広さだけでは決まりません

軽トラでどれくらいの荷物を運べるかを考えるとき、荷台の縦・横の広さだけを見て判断されることがあります。

しかし、実際に引越し荷物を積んでいると、積載量を大きく左右するのは荷室の高さです。

私が使用している幌付き軽トラの荷室は、

奥行約190cm × 幅約140cm × 高さ約206cm

あります。

床面積だけを見ると軽トラですが、高さ206cmまで荷室として使えるため、家具や家電を立てた状態で積載できる場面が多く、荷室全体を立体的に使うことができます。

もちろん軽トラには最大積載量があり、重量を超えて積むことはできません。

そのうえで、引越しでは重量より先に「荷室の空間がいっぱいになる」ことも多いため、高さをどこまで使えるかは非常に重要です。

家具や家電は、横にすればいいとは限りません

高さのある家具や家電が車内に立てて入らなければ、横にすれば積めると思われるかもしれません。

しかし、引越しでは何でも横にして運べるわけではありません。

冷蔵庫はもちろんですが、家具についても横にしない方がよいものは数多くあります。

棚板や内部の部品が外れやすい家具もありますし、構造によっては横向きにすると本体へ負担がかかる場合もあります。

そのため私は、単純に「入らなければ寝かせる」のではなく、できる限り家具や家電に無理のない向きで積載することを考えます。

荷室高206cmあることで、こうした高さのある荷物を立てたまま積める選択肢が増えます。

195cmあるマットレスも立てて積載できます

例えば一般的なベッド用マットレスは、長い面が約195cmあるものが多くあります。

荷室高が170cm程度であれば、195cmのマットレスを車内で完全に立てることはできません。

私の軽トラは荷室高が約206cmあるため、長い面が195cm程度のマットレスでも立てて積載できます。

マットレスを寝かせて積むと、荷室の床を大きく使います。

一方、立てて積載できれば、荷室の側面を使いながら、その横に冷蔵庫・洗濯機・ダンボールなど別の荷物を組み合わせることができます。

高さ206cmという数字は、単に天井が高いというだけではありません。

長い荷物を立てられることで、床面積を別の荷物に使えるということが大きな違いです。

ほとんどの食器棚も荷室内で立てて積載できます

食器棚も、引越しではかなり大きなスペースを使う家具です。

私はこれまで多くの食器棚を運搬してきましたが、一般的な食器棚であれば、荷室高206cmの中で立てた状態で積載できるものが多くあります。

立てた状態で積めれば、横に寝かせた場合と比べて床面積を大きく使わずに済みます。

また、家具を本来に近い向きで運搬できるという点でもメリットがあります。

ただし、すべての食器棚やタンスが必ず立てて入るわけではありません。

ごくまれに、206cmの荷室でもそのまま立てて積載できない高さの食器棚やタンスがあります。

また、家具の高さだけではなく、形状や搬出経路、荷室への入れ方によっても積載方法は変わります。

そのため、「高さが206cmあるからすべての家具が立てられる」とは考えていません。

実際の家具の寸法や形を確認しながら、無理のない積載方法を考えます。

170cmと206cm。数字では36cmでも、実際の積載では大きな差になります

例えば荷室高170cmと206cmを数字だけで比べれば、差は36cmです。

数字だけを見ると、それほど大きな違いには感じないかもしれません。

しかし、引越しの積載では、この36cmによって立てて積めるか、立てて積めないかが変わる荷物がかなりあります。

高さ180cmの家具は、170cmの荷室では立てた状態では入りません。

195cmのマットレスも同様です。

それらを横にすると、床面積を大きく使います。

さらに、家具によってはその上に荷物を積みにくかったり、そもそも横にしたくないものもあります。

206cmの荷室で立てることができれば、使用する床面積を抑えながら、その横に別の荷物を組み合わせることができます。

つまり36cmという差は、単に荷室の上部に36cm分荷物を追加できるという意味ではありません。

積載する荷物の向きを変えずに済み、床面積そのものを効率よく使えるようになる差です。

私は実際にさまざまな引越し荷物を積んできた中で、この高さの違いは積載量に大きく影響すると感じています。

大きな車だから必ずたくさん積めるとは限りません

引越しでは、車体そのものが大きければ必ず荷物を多く積めるとは限りません。

平ボディのトラックは荷台の床面積を広く取れる一方で、荷物を安全に固定できる高さを考えながら積載する必要があります。

屋根のあるバンタイプの車両では、当然ながら荷室の天井を超える高さの家具やマットレスを立てて積むことはできません。

そのため、実際の積載量を見るときには、

床面積

荷室の高さ

家具や家電を立てて積めるか

荷物同士をどのように組み合わせられるか

安全に固定できるか

まで考える必要があります。

車両の外寸や見た目の大きさだけでは、実際にどれだけの引越し荷物を積めるかは分かりません。

高さ206cmがあるだけではなく、積み方も重要です

荷室高206cmあれば、自動的にたくさん積めるというわけではありません。

引越し荷物は、その日の内容によって積み方が毎回変わります。

最初に大きな家具や家電をどこへ置くか。

冷蔵庫や洗濯機の横に何を入れるか。

食器棚や棚をどこに立てるか。

マットレスをどの位置へ立てるか。

ダンボールをどこまで積み上げられるか。

布団など形が変わる荷物を最後にどこへ入れるか。

こうした組み合わせによって、同じ荷室でも実際に積める量は大きく変わります。

私はこれまでの運搬経験をもとに、その日の荷物を見ながら積載順序を考えています。

高さ206cmの荷室を持っていることに加えて、その高さをどの荷物に使うかを考えることが重要です。

布団や大きなダンボールは想像以上に場所を取ります

引越し荷物の中でも、積載量を予想しにくいものがあります。

代表的なのが布団です。

布団は軽いですが、圧縮していなければ非常に大きな空間を使います。

また、お客様によってダンボールの大きさも違います。

一般的な引越し用ダンボールだけではなく、かなり大きな箱が混ざっていると、それだけで予定していた積み方が変わることもあります。

そのため私は、単純に「ダンボール○箱なら積めます」と決めつけるのではなく、家具・家電・マットレス・布団・箱の大きさまで含めて荷物全体を見ます。

高さ206cmは近距離の家族引越しにも活かせます

荷室の高さを使った積載は、単身引越しだけではありません。

引越し元と引越し先が近い家族の引越しでも活用できます。

一度ですべての荷物を積み切ることだけを目的にせず、まず運びにくい家具や家電、食器棚、マットレスなどを含めてできるだけ効率よく積載し、必要に応じて追加で往復する方法もあります。

お客様ご自身の車で運べる小物はご自身で運び、軽トラには高さや大きさがあり、自家用車では運びにくい荷物を優先することもできます。

近距離であれば、このように車両と荷物を役割分担することで、柔軟な引越しができます。

実際に積める量は、荷物を見なければ分かりません

荷室は奥行約190cm、幅約140cm、高さ約206cmありますが、この数字だけで「必ずこれだけ積めます」と断言することはできません。

同じ数の家具やダンボールでも、サイズや形によって必要なスペースが違うからです。

特に、

大型冷蔵庫

洗濯機

ベッド

マットレス

食器棚

タンス

背の高い棚

ソファ

布団

大きなダンボール

などが含まれる場合は、荷物同士の組み合わせが重要になります。

また、無理に詰め込んで家具や家電を破損させては意味がありません。

養生や安全な固定に必要なスペースも確保しながら積載します。

「軽トラだから少ししか積めない」とは限りません

軽トラという言葉だけを聞くと、小さな荷台を想像される方もいると思います。

しかし、私の車両は荷室高206cmの幌付き軽トラです。

195cm程度あるマットレスを立てることができ、ほとんどの一般的な食器棚も荷室内で立てたまま積載できます。

高さのある荷物を横に寝かせずに済むことで、床面積をほかの荷物に使えるため、実際に積める量は大きく変わります。

ごくまれに206cmでも立てて積めない食器棚やタンスはありますが、その場合も家具の形状や荷物全体を見ながら積載方法を考えます。

私は「軽トラだからこれくらい」と決めつけるのではなく、実際の荷物を見ながら、206cmの高さをできるだけ活かして積載します。

荷物量が軽トラに収まるか分からない場合も、まずは家具・家電の内容やダンボールのおおよその数を教えてください。

何を優先して積むかも含めて考えます。

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