エアコンが冷えない原因には、多くの要素がございます。
フィルターや熱交換器、送風ファンなどの汚れで風量が低下している場合は、クリーニングによって改善することがあります。
一方、冷媒ガス漏れや基板、コンプレッサー、センサーなどの故障は、クリーニングでは改善できません。
冷たい風は出るけど、風量が弱い場合
冷たい風は出ているものの、以前より風が弱い場合は、汚れが影響している可能性があります。
フィルターや熱交換器、送風ファンにホコリや汚れがたまると、空気の流れが悪くなります。
このような場合は、エアコンクリーニングによって風量や冷え方が改善することがあります。
風は出るが、冷たくない場合
風量は十分あるのに、冷房運転をしても風がぬるい場合は、冷媒ガス漏れや機械的な故障も考えられます。クリーニングでは残念ながら効きの復活を期待できません。
冷たい風がほとんど出ていない場合は、クリーニングより先にエアコンの点検や修理をおすすめさせていただきます。
すでに修理業者様から、効きが悪いのは汚れが原因です。
のような診断がある場合は例外です。
エアコンのガスは通常、使うだけでは減りません
効きが悪い場合は冷媒ガス漏れの可能性がございます。
冷媒が不足している場合は、配管や接続部分などから僅かな量が、本当に少しづつ漏れている可能性がございます。
何年か、かかりながら、少しずつ進行してしまうケースがほとんどです。
冷媒漏れ、量の測定は、私ではご対応できません。
冷たい風も出るのに部屋が冷えない場合
エアコン自体に大きな異常がなくても、部屋がなかなか冷えないことがあります。
ご相談くださる前に、必ず設定温度を下げることをお試しください。
これまで何度か、設定温度が適切ではなかったことが原因のケースがございました。
特にAI自動のような、節約モードを切ってみることをお試しください。
他にご確認いただきたいこと
◎エラー表示や異音がないか
◎室外機の周囲がふさがれていないか
をご確認ください。
特に室外機は盲点です。
酷暑により、年々室外機の負荷が上昇しております。
室外機を見られるときは、必ず運転中にみていただき、異音や振動もチェックなさってください。
