製造から13年を超えるエアコンも、ノーマルエアコンを中心に積極的にお受けしています。
私はこれまで、20年、30年ほど前のノーマルエアコンを数多くクリーニングしてきました。年数がかなり経過していても、効きが非常によく、異音、動作の不安定などの問題がないものもあります。
これまで施工した中で最も古かったものは、約50年前のノーマルエアコンです。現在のようなリモコン式ではなく、本体のつまみを手で動かして温度を調節するタイプでした。
ノーマルエアコンは製造から何年以上ならお受けできないというのはございません。
事前のお伺いで異常がないようでしたら、かなり古い機種でも対応しています。
古いエアコンは樹脂部品の破損に注意が必要です
古いエアコンで注意が必要なのは、効きとは別に、前面パネルやフラップ、カバー、固定用の爪などの樹脂部品が経年劣化していることです。
年数が経過すると樹脂が硬く、もろくなり、新しいエアコンなら問題なく外せる部品でも、分解時にひびが入ったり、爪が折れたりする可能性があります。
慎重に分解しますが、折れたりひびが入ってしまう可能性がございます。
交換部品がありません
古い機種では、前面パネル、ルーバー、モーター、基板、お掃除ユニットなどの交換部品がすでに製造終了しています。
万一古い部品が破損・故障した場合でも、同じ部品を手配できず、元の状態へ修理できない可能性が非常に高いです。
お掃除機能付きはノーマルエアコンより慎重に判断します
お掃除機能付きエアコンは、お掃除ユニット、モーター、配線、コネクターなど、ノーマルエアコンより部品が多く、クリーニング時の分解範囲も広くなります。
そのため、15年以上経過したお掃除機能付きについては、日立以外では対応できない可能性がかなり高いです。個別にご案内させていただきます。
古い日立のお掃除機能付きは積極的に対応しています
日立については、2008年前後のお掃除機能付きでも積極的にご対応させていただいています。
この頃の日立製は、冷房や暖房は普通に使えていても、自動お掃除ユニットだけが動かなくなっている機種に何度も当たってきました。
お掃除ユニットに異常があると、エアコンを停止していてもクリーンランプが点滅し続けます。
また、私の経験では、それまでお掃除ユニットが動いていた機種でも、クリーニングのために停止状態でコンセントを抜き、再び電源を入れたことをきっかけに、お掃除ユニットが正常に動かなくなることが何度もありました。
全て事前に、
お掃除ユニットが動作してくれなくなる可能性が非常に高いこと
クリーンランプが24時間点滅状態になってしまう可能性が非常に高いこと
2点、ご了承をいただいておりました。
お掃除機能が故障してもノーマルエアコンとしてご使用いただけます
古い日立のお掃除機能付きは、お掃除ユニットが故障しても、ご使用いただけます。
お掃除ユニットのブラシが動作してくれなくなりますので、お掃除ユニットの骨組みがあるノーマルエアコンというイメージです。
古いエアコンのクリーニングはリスクがございます
お問い合わせいただいた段階で、リスクをご説明させていただきます。
後出しでお客様に不利なご案内をすることはありません。
